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この辺りは定期的に草刈されていてとてもよく整備されています。自転車で来るには少し不便ですが、最近はバイクなので気軽に行けるようになりました。昔は自転車で来てジョギングしていましたが最近は専ら散策です。そら痩せないわな。
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昨日の乾徳山で膝を痛めたので今日は安静にしようと思ったのですが、家族から別に(家に)居なくてもいいというので以前から気になっていた筑波山に向かいました。膝が痛くて下りが厳しいのでケーブルカーで下山することにしました。外環で三郷から常磐道に入り、将門ハーフマラソンでよく寄っていた守谷SA手前から特徴的な二こぶの山容の筑波山の存在感に改めて気づきました。以前何度か訪問したKEK(高エネルギー研究所)を通り過ぎると筑波山まではすぐです。
筑波山神社にお参りしてから白雲橋(しらくもばし)ルートで女体山山頂へ。
筑波山神社でお参りしてから登山開始 |
白雲橋コース入口、特に標識は有りませんでした。 |
今年は新型ウィルスの影響で登山を自粛していました。唯一夏の家族旅行で訪問した立山の室堂周辺を散策しただけです。このままでは登山無しの一年になりそうだったので、家族と日程調整して念願の乾徳山に向かいました。こちらで紹介したとおり去年の10月平日に月見岩まで来たのですが、時間がなく山頂まで行けなかったことがあります。
5時過ぎに自宅出発、7時半から登り始めました。冬山なのでチェーンアイゼン、ヘッドライト持参しましたが必要ありませんでした。久しぶりの登山なのでゆっくり登りました。今回から初めてストックを用意して脚に負担のかからない登山を心がけました。
国師ヶ原到着 |
来た道を振り返る |
ようやく視界が開けてきました |
約1年ぶりの月見岩 |
扇平付近から、ここまで登ってきたご褒美です |
噂のクサリ場が始まります! |
20年以上使っている電動髭剃り ナショナル充電式シェーバー(ES8068)
の蓄電池がすぐに切れるようになったので交換することにしました。最近あまり切れ味が良くないのでこれまでと同様に替刃
を購入して対応していたのですが、さすがに蓄電池がダメになっていることに気付き調べてみるとドンピシャのサイト
https://ar75ts.exblog.jp/19061122/
があったのでこちらを参考にして蓄電池を購入しました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/up-b/es8068l2507n.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title
先日配送されたので早速入れ替えて充電してみると新品に戻ったように動いてくれました。これで髭剃りの時間がだいぶ短縮されます。古い蓄電池は近くのコジマ電気でリサイクル廃棄してもらいました。
9月にマイナカードを更新しました。5年前に作成してから初めての更新です。運転免許書と同様に誕生日の1ヵ月前に案内が送付され市役所で更新手続きをしました。次回も5年後の更新で、電子証明書の更新も兼ねるとの説明を受けました。さて以前6月に書いたマイナポイントの申請ですが、9月に三井住友カードのVポイント
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo9002196.jsp
というのに申し込みましたが、ようやく10月末に5000ポイント加算されているのを確認しました。どうせならポイントではなく現金で口座に振り込んでくれたほうが良かったのに。マイナカードの普及を促すのであれば、その方が効果があると思うのですが何か問題あるのでしょうか?
9月のことになりますが在宅中にブレーカーが落ちることが続いて、配電盤にあるスイッチをいじって原因を探りましたが、浴室・洗面所(洗濯乾燥機あり)・トイレのどこかの配電に問題があることはわかったものの何が原因なのか自力では特定できず、このままでは生活に支障があるため久しぶりに動揺しました。幸い午前中で自宅には私しかいなかったので、とにかく緊急事態なのでネットで業者さんを呼ぶことにしました。「三鷹 ブレーカー」で検索を掛けると
https://localplace.jp/t100214193/
今年のシングルス市民大会が終了しました。結果は一勝一敗で2回戦敗退でした。先月からシングルスの練習を週2回ぐらい続けてきたので少しは成果が出ましたが、二回戦の相手は以前にも対戦したことのある上級者だったため今思い返しても単純に実力負けでした。1セットマッチで一回戦は6-3、二回戦は2-6でした。一回戦はサーブを2ゲーム落として危なかったですが、いいサーブを打つことよりも確実にファーストサーブから入れていくことを意識してから力みが無くなりリズムが出てきたのでよかったです。二回戦は相手のサーブが良すぎでリターンミスしたり、返球が短くなったところをすかさず決められる展開(いわゆる3球目攻撃)でなかなかストローク戦に持ち込めなかったのが主な敗因です。結局サーブを2回キープすることしかできませんでした。相手のサーブゲームで全くプレッシャーを掛けられずズルズルと相手のペースになってしまいました。リターンを深めに返すことを意識してからもストロークの中で甘い返球をことごとくコースに打ち込まれてどうにもなりませんでした。ネットプレーでのミスも重なり流れを変えられず結局力負けでした。反省点としては、もう少し気合をいれて気持ちを前面に出していけばよかったなということです。4ゲーム終了時でこのままでは負けるなと感じて、そのまま納得してしまったような気がします。確かに全てで劣っていたかもしれませんが、メンタルだけは負けないようにすればもう少し粘れたのではないか。相手も油断してミスしてくれるかもしれないし、試合は終わるまで分からないのだから諦めるのが早かった。1ポイント1ポイントもっと集中して自分のできる限りのショットを打つように意識しないと強い相手にはいつまでも勝てません。これからは最後まであきらめないことを課題にしたいと思います。
芸能人が交通事故を起こしてニュースになっています。千駄ヶ谷でUターンしたときに二人乗りのバイクに衝突したとのことですが、私も最近バイクで都心に行くこともあるので二人乗りで衝突されたら怖いなあ、いや死ぬかもしれないなあと思いました。先日、三鷹から甲州街道経由で新宿に入った際に警察にとめられて、もしかしてスピード違反で捕まったかとドキドキしながら誘導に従ったところなんとバイク事故が多いので注意喚起のためティッシュを渡しているとのことでドッと緊張が解けたことがありました。というのも、その数週間前に車で鎌倉の両親の所に行った際、首都高湾岸線の幸浦の手前でスピード違反で捕まり、15000円の罰金を払ったばっかりだったからです。制限速度80km/hのところ103km/hで捕まりました。
私は以前にも同じ場所でスピード違反で捕まっていますが、その時は114km/hでした。(警察に捕まったのはそれ以来、まさか同じ場所でやるとは!)その時は2015年夏の北海道旅行から帰ったばかりで北海道の道路と同じ感覚で運転していたのが良くありませんでした。ただ、本牧ふ頭を越えてから幸浦までは交通量もぐっと減り、片側3車線なので100km/h前後で走っても安全性には充分に余裕があるはずです。あの区間を80km/hに制限する理由が全く分かりません。とはいえルールなので5年前からはこの区間を走る際には注意していました。今回は3車線の真ん中を走っていたのですが幸浦に近づいたのでもう大丈夫だろうと追い越し車線からトラックとセダンを追い越したところそのセダンが覆面車両でした!といっても80km/hから100km/hに上げただけだし、追い越し車線でで速度が上がるのは仕方がないはずなので、警察の方に言い訳したところ、追い越した後もスピード落ちませんでしたよねと言われてしまいました。普通そんな直ぐスピード落とすか~、運動エネルギー勿体ないじゃんと少し思いましたが子供じみているので止めにして、以前から疑問に思っていること、そもそもこの区間が制限速度80km/hというのがおかしいんではないでしょうか?とストレートに聞いたところ、首都高全体で80km/h以上で走ってはいけないと昔から決まっているのでとのことでした。
https://www.totokyo.or.jp/safety/topics/file/anzensoukousienguid/p24_25-syutokoseigensokudozu.pdf
確かにそうですけど、現状に即していないですよね。ベイブリッジ付近では80km/hの制限速度を守っている車両はほとんど無いように見受けられます。むしろ車の流れに沿って100km/h前後で運転する方が流れの滞留を生まずにすみます。道路構造も車両も進化しています。また、道路交通の国際化を考慮しても、昔からの慣例だからと交通ルールを変更しないのは行政の怠慢ではないでしょうか?現状に即したルール変更をお願いします!
菅(すが)首相による推薦候補者の任命拒否をきっかけに最近話題沸騰中の日本学術会議ですが、このブログではILC(国際リニアコライダー)誘致の意思決定にかかわる日本学術会議の動向に注目してきました。今年2月のエントリー「ILC誘致は内閣主導で!(もはや学術界の意見集約は困難)」で紹介したように、ILC誘致に行政・民間が推進に向け力強いメッセージを発している中、学術界の取りまとめ(学者の国会?!)である日本学術会議がILC誘致に否定的な声明を発表したのはとても残念でした。以前のエントリーを引用すると、
学術会議としてはILCは強くは推薦できないという従来の提言を踏襲したものとなっています。結局、政財界からの後押しがあったのに学術界が一枚岩になってILC推進に動けなかったというとても残念な結果になりました。今後ものらりくらりと時間だけが過ぎていくのでしょうか?
との印象は未だ変わりません。ただ、今回の騒動で学術会議のあり方に様々な意見が出たこと及び学術会議の会長にニュートリノ質量の発見でノーベル賞を受賞した梶田先生が選ばれたことから、素粒子実験の大型プロジェクトであるILCの誘致が一気に加速するのではないかと期待しています。東京オリンピックの開催もまだ不透明な中、ILC誘致を次の国家プロジェクトとして官民学が連携して取り組んでもらえればと思います。これまで同様、学術界の意見集約が難しいようであれば行政改革を推進する内閣主導でILC誘致に向けて動き出してもらえないでしょうか。国際理解・平和貢献・科学技術立国といったキーワードでILC誘致を丁寧に説明すれば国民はみんな納得すると思います!
追記:既に研究支援のための10兆円規模のファンド創設が閣議決定されているそうです。例えば、こちらやこちら。年間で数千億円の支援ができるそうなのでILC建設費用の約8千億円もこのファンドがあれば問題ないでしょう。つまり学術会議が懸念している予算問題も解決するのでILC誘致に向けた日本政府による公式な意思表明が来年にも発表されると思います。