2020年6月26日

夏の旅行準備、マイナポイント、都知事選

8月に恒例の家族ドライブをすることにしました。今年もビジネスホテルに泊まって宿泊代を浮かそうと、いつもお世話になっているルートインに予約を入れたのですが、今年の4月からはホテル側の規則でダブル(or ツイン)の部屋に子供2人(中学生&小学生)と一緒に泊まることはできなくなりました。最安値にするには追加でシングル1部屋を予約する必要がありました。それでも朝食付きで家族で25,000円ほどで泊まれるのでお得です。まだだいぶ先ですが今回は上越、北陸、山陰に行く予定です。

総務省がマイナポイントというキャンペーンを行っています。換えたばかりのスマホで早速マイキーIDを取得しました。「2020年7月以降、マイナポイントの付与を希望する決済サービスを選択できるようになります。」とのことなので7月になったら忘れないように申請します。

7月5日は都知事選の投票日です。今回は誰にすればいいのかよく分からないので一応調べました。こちらでも紹介している通り私は以前から無電柱化の推進に興味があります。今回の候補者の中でそのことに触れているのは現職の小池知事だけでした。他の候補者の選挙公約を見比べてみると、防衛大臣、環境大臣を歴任し中央政界とも太いパイプを持つ現職の小池知事が有利となるのは仕方ないでしょう。ただ、これまでの小池都政、そしてそれ以前の言動を総括すると、このまま続投させていいのかははななだ疑問です。私は小池さんがキャスターから転身して日本新党から政界に進出したころから知っていますが、メディア出身だけあって人当たりのいいパフォーマンス・自己プロデュースには長けているものの余りに日和見主義的な言動にはこれでいいのかなあと思っていました。政治家なんてそんなものなのだと若いころは思っていましたが、40代になり政治家が我々の代表であり彼らがルールを決めているということが実感として分かった今となってはさすがにこのままではヤバいだろうと考えています。とはいっても、他に強力な候補者がいません。元大阪市長・府知事の橋下さんのような元首長でリーダーシップのある人がいれば悩まないのですが、今回はどうすればいいのでしょうか?やはり同年代の山本さんか小野さんに入れるのがベストだとは思いますが、どちらがいいのでしょうか?演説などを聞いてみると山本さんの熱意には心を動かされます。ただ、小野さんの実務経験とスマートさに期待したいところもあります。投票日までもう少し考えたいと思います。

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