昨日の乾徳山で膝を痛めたので今日は安静にしようと思ったのですが、家族から別に(家に)居なくてもいいというので以前から気になっていた筑波山に向かいました。膝が痛くて下りが厳しいのでケーブルカーで下山することにしました。外環で三郷から常磐道に入り、将門ハーフマラソンでよく寄っていた守谷SA手前から特徴的な二こぶの山容の筑波山の存在感に改めて気づきました。以前何度か訪問したKEK(高エネルギー研究所)を通り過ぎると筑波山まではすぐです。
筑波山神社にお参りしてから白雲橋(しらくもばし)ルートで女体山山頂へ。
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筑波山神社でお参りしてから登山開始 |
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白雲橋コース入口、特に標識は有りませんでした。 |
登りでは膝が痛まなかったので良かったです。ただ、女体山から御幸ヶ原(みゆきがはら)へ向かう途中の下りでやはり膝に違和感が出て、困りました。御幸ヶ原で昼食休憩。折角だから男体山にも登りました。わずかな距離(300m)でしたが、また下りで左膝に痛みが出ました。こんな調子だと3000m級の登山は難しいなと暗澹たる気持ちでケーブルカーで下山しました。ただ、登山自体は楽しかったです。山頂から霞ヶ浦、太平洋まで望むことができ関東平野の広大さも体感できました。もっと晴れていれば富士山も見えるとのこと。歴史的にも由緒があり百名山の一つであるのも納得です。
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