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2021-08-27

QCD 量子色力学 note13: 色力学の量子化

古典的な作用は
S=14FμνFμν
で与えられる。前回のノートnote12の式(8)から、
Sq=[14F2+12αf2ˉc(δfδΛ)c]
を使って摂動論を定義できる。今の場合はゲージ群がSU(3)なので8個のゲージパラメータがあり、ゲージ固定に必要なfの数も8となる。例えば、fa(A)=Aa (a=1,2,,8) とおける。(一般にゲージ群をGとするとa=1,2,,dimGとなる。)
δfaδΛb=δδΛb(μAaμ)=δδΛb(μDμΛa)=δδΛbμ(μΛa+gfapqApμΛq)=μ(μδabgfabcAcμ)δ(xy) 
よって、式(2)のゴースト項は
ˉcaμ(μδabgfabcAcμ)cd4x=μˉca(μcagfabcAcμcb)d4x
となる。また、
Faμν=μAaννAaμ+gfabcAbμAcν
なので
14FaμνFaμν=12[μAaννAaμ(A)2]+gfabcAbμAcν(μAaν)+14g2fabcfapqAbμAcνApμAqν
以上より、α=1とすると式(2)は
Sq=[12Aaμ(2)Aaμ+ˉca(2)ca+gfabcAbμAcνμAaν                +14g2fabcfapqAbμAcνApμAqνgfabcμˉcaAcμcb]
となる。これより理論に出てくるファインマン図は


となる。ただし、最後の伝播関数と頂点ダイヤグラムはフェルミ粒子との相互作用
L=ˉq(γD+m)q=ˉq(γ+m)qigˉqγAq
から得られる。

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