2018年10月23日

庭木の剪定5:フェイジョア、ツツジほか

庭木としてあとフェイジョアとツツジがあります。フェイジョアは葉っぱが奇麗な木です。とくに新葉が日光に当たると柔らかく光るようで感じのいい様子になります。ただ、成長が早くあまりスペースのないところに植えると剪定が難しくなります。以前は伸び放題にしていたのですが、他の木ともぶつかり収拾がつかなくなったため80cmほどの高さでちょん切りましたが切り口付近から細い枝がすくすく育っています。



ツツジと共存、フェイジョアのほうが成長が早いです
切り口付近の様子


以前住んでいた方が実が付きやすいように2株植えてくれたようで残してありますが、剪定が難しく、最近は伸び放題になったら適当に切る程度です。家が丸見えにならないようにする効果もあるのでこれからも切らずに付き合っていきたいです。たまにフェイジョアの木を立派に育てているお宅を拝見することがありますが素晴らしいです。どう剪定しているのでしょうか。我が家のフェイジョアはまだ幹が細いうちに上からちょん切ってしまったので細い枝がにょきにょき出てくるしかなく、形を整えるレベルに達しません。無いよりはいいかなという程度です。

その他、車の陰になりますがツツジも植えてあります。よく道路の脇に植えてあるのと同じものです。日が当たりにくいので生育は悪いですが、白い花を咲かせてくれます。車に当たらない程度に剪定しています。


あと名前は分かりませんが葉っぱがミントのように爽やかないい香りのする低木がハナミズキの根元にあります。いつも車に当たってしまいますが元気に育ってくれています。



 玄関前には母から譲り受けた花を鉢植えで育てています。育てていると言っても置いているだけでほとんど何もしていませんが、毎年花を咲かせてくれます。これも葉っぱがいい香りで癒されます。良く街で見かけますがまだ名前は知りません。


以上、連続5回シリーズで先日の剪定作業の報告をしました。剪定を実際に行ってみると木の特徴が分かるようになり楽しいです。剪定の方法にはいろいろ流派があるようですが我が家では害虫予防のため透かし剪定を実践しています。小鳥たちに止り木として利用してもらえればついでに小鳥たちが害虫駆除を勝手にやってくれるのではないかとも期待しています。

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