玄関前のヒイラギモクセイを透かし剪定しました。3月に切った時の様子は以下の通り。
かなりサッパリしました。以前は目隠しの効果を考慮していましたが、足元もスッキリさせました。シマトネリコがだいぶ伸びてきているので見た目も明るく爽やかになった印象です。
写真では分かりづらいですが足元からシマトネリコの枝が生えてきているのでこれからはそれを活かそうと考えました。また高さも思い切って調整して壁側の太い幹を切り落としました。剪定後の様子は以下の通り。
かなりサッパリしました。以前は目隠しの効果を考慮していましたが、足元もスッキリさせました。シマトネリコがだいぶ伸びてきているので見た目も明るく爽やかになった印象です。
透かし剪定をすると害虫(ヘリグロテントウノミハムシ)も減ってくれるはずです。この時期は新葉に害虫が卵を産み付けて大繁殖します。今日も黄色い幼虫がたくさんいました。害虫駆除もかねてこの時期に剪定するのはおすすめです。
皆さんご存知かもしれませんが、「庭木図鑑 植木ペディア」という素晴らしいサイトを見つけました。庭木の百科事典的なサイトで充実した内容と共に解像度の高い写真がふんだんにアップされていてとても勉強になります。庭木の剪定を始めた頃に色々とネットで調べましたが、その時にはありませんでした。ちなみにヒイラギモクセイについてはこちらで解説されています。「木を見に行こう」というコーナーでは関東各地の植物園が紹介されていました。外出自粛が解けて落ち着いたら一度、埼玉県花と緑の振興センターを訪問してみたいと思います。
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