2018-07-19

シジュウカラが我が家にやってきた4:餌やり鋭意継続中

7月10日(火)の早朝はいつにもましてシジュウカラがうるさかったので、お弁当作りのために早起きした妻が気になって覗いたところ、ネコがいたそうです。地面から1メートルぐらいのブロック塀のところに座って巣箱を見上げていたそうです。首輪をしていたから飼い猫のようで人間に慣れているのか、妻がしっしっと手で追い払ってもビクともしなかったとのこと。ジクジクジクジクと威嚇するような鳴き声をずっとあげていたのはこのせいでした。ネコがいなくなると、しっちゃん、てぃっくんとも精力的に餌やりを続けていたので安心しました(7/10)。








ヒナが猫に襲われたら大変なので、翌朝は私が見張ることに。ちょうどサッカーワールドカップ準決勝フランス対ベルギー戦を観る予定だったので試合終了後、玄関の掃除をしながら巣箱の周りを監視していたら、30メートル先に確かに灰色のネコがいました。にらみを利かせると逃げて行ったのでよかったです。ちなみに試合はフランスが1対0で勝ちました。このレベルになると先制点を取った方が圧倒的に有利ですね。日本も強敵ベルギー相手に2対0でリードし残り25分だったのだから長身のDFを一枚増やすなどして徹底的に守ればよかったのに~。相手は攻めるしかないのだから守り続ければ、いら立って自滅してくれたのになあ。後半30分すぎてゼロのままなら可能性あったよ!でも、まぁ2点リードするなんて誰も思ていなかったので仕方ありません、4年後に期待します!

つい熱くなりすぎました。シジュウカラに話を戻すと、ネコが来なかったので昨日のように大騒ぎすることなく早朝から淡々と餌やりを続けています(7/11)。

(動画ぶれていて見づらいです)

その後も餌やりが続き、シジュウカラの鳴き声が聞こえるのが日常となり慣れ切ってしまいました。7/13の様子。


すみません、この動画はブレブレで見づらいです。ズームアップしすぎで収拾付かなくなってしまいました。画像は無視して親鳥(オス)の特徴的な鳴き声や雛の声だけでも聴いてみてください。このときは相当周りを警戒しているようでいつもは行かない枝にもとまって様子を伺っていました。オスのほうが鳴き声は大きく聞こえやすいです。

7/15の様子。

蜂が巣箱の底の穴に寄ってきましたが、特に気にする様子もなく餌やり継続しています。
だんだん餌の虫が大きくなってきました。雛の声もどんどん大きくなり、けたたましいぐらいです。巣立ちまであとどれくらいかな。

0 件のコメント: