前回の続きです。巻道を利用して鞘口(さいぐち)峠へ。
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眼下に奥多摩湖を望みつつ三頭山へ |
鞘口(さいぐち)峠からは都民の森の管轄下になります。案内も丁寧になり、おすすめルートが紹介されていたので登山道ではなく巻道気味のうねうね道(回廊の路)を選択しました。
今考えると登山道で行ったほうが早かった気がしますが、当時は疲れ果てていたのでおすすめルートを即断で選択しました。この時点で15時過ぎだったでしょうか。時間に余裕が無かったのでとにかく休まず登りました。
15:40に三頭山東峰到着。展望台から御前山、大岳山さらに日の出山手前の馬頭刈(まずかり)尾根伝いに馬頭刈山までくっきり見えました。
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東峰 |
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すぐそばに中央峰 |
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一旦下って100m登ると西峰です |
三頭山西峰到着。奥多摩三山山頂の石碑はどれも立派ですね。どうやって運んだのでしょう?ヘリだとは思いますが途中で落とさずに降ろすのは大変だったことでしょう。
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山頂から、北側 |
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南側 |
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富士山のシルエットがクッキリ見えます |
山頂で一休み。水筒の飲み口付近の水が凍っているのには驚きました。時刻は16時過ぎ。寒くなって来たし、日も傾いてきたので急いで下山しました。
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