『素粒子論研究』創刊75周年の特別号に川合光先生が寄稿されていたので興味深く読みました。
川合先生といえば猪木先生と共著の量子力学の教科書
が有名ですが、私も学部生の時にこの教科書を何度も読みこみました。物理学科出身でこの教科書知らない人はもぐりです。量子力学の入門として必読の書です。
その後、以前こちらで触れたように超弦理論のIKKT行列模型について調べた際にいくつも川合先生の関連論文を読みましたが、IKKTモデルに至る経緯を直接知る機会はありませんでした。今回、先生の回想録を読んで初めて分かったことも多くあの時(20年ほど前)に読みたかったなあなんて感慨深かったです。