2026-09-11

最近読んだ本:ヒミコの暗号

 

 以前こちらで紹介した「アマテラスの暗号」の著者・伊勢谷さんの最新作「ヒミコの暗号」を読了。長かった~。けど、最後まで興味深く読めました。(電子書籍だったのでスマホで読んだけど紙媒体の方が楽に読めるはず。)阿波についての物語は香川さん、榊さんの著作で知っていたのですが、今回の「ヒミコの暗号」は最新のDNA分析の成果も取り入れ、より壮大に日本人の起源にまで迫る力作でした。とは言え、物語(ミステリー)としては現実味に欠けているかな~。ミステリーとしては突っ込みどころ満載ですが、これまでの邪馬台国阿波説を補強する考察・事実の紹介として読めばその圧倒的な内容量に知的好奇心が刺激されるはず。神話の世界の舞台が阿波で出雲は阿波の海岸部というのは可能性アリか?とすると島根の出雲は?あの出雲大社は?あの銅剣が大量に出てきた遺跡は?神武東征も阿波からでいいんか?さすがに高千穂や宇佐は九州でしょ?おそらく東征の前に(ウガヤフキアエズが)阿波から九州行ったのかな。672年の壬申の乱も阿波なのは流石にな〜(奈良の吉野に壬申の乱から犬を飼わないって伝承が残っている村があるし)。などと思いながら読了。

 徳島には何度も行ったけど(我が家の徳島家族旅行の記録はこちら)、また行ってみたいなあ。いつか石鎚山登るときに寄ってみるか。


最近見つけたこちらの動画


によると邪馬台国はやはり九州だったのでしょう。壬申の乱は大友皇子を担いだ蘇我赤足(そがのあかえ)を首謀とするクーデターで、九州王朝のアスカ王だった大海人皇子が大宰府から飛鳥に来て天武天皇になったとは知りませんでした! そもそも九州王朝ってなに?!(服部先生の動画で勉強します!)

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