2/24にロシアがウクライナに侵攻。25日には首都キエフに入ったとのこと。ネットのおかげでオンラインで現地の様子を垣間見ることが出来ます。これから以前のチェチェン紛争のように泥沼化していくのでしょうか。戦争を始めるのもそれを看過するのも人間です。クラスでいじめがあった時それを見逃しているのもいじめているのと一緒と学校の先生は言うけど、それなら私たちにできることはなんでしょうか。ようやくNATOが周辺の加盟国に軍隊を派遣することを決めたようです。このままロシアの蛮行を許してしまっては罪のないウクライナの人々を見殺しにしているようなものです。国際政治は何のためにあるのでしょうか。憤りを通り過ぎて呆れ果てています。一市民としてはまず断固とした戦争反対の意思表示をすること、そして東アジアに戦禍が飛び火しないよう自国の政治・政治家を監視することが重要になります。具体的には東アジアにおける戦力バランスを維持することに注視する必要があります。でなければ今回のように独裁国家(中国、北朝鮮 or ロシア)がその国内事情から時代錯誤の行動に及んでもおかしくないでしょう。
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