新型コロナウイルスの対応で世間を賑わせているクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス、しかし、すごい命名だなぁ)になんと義理の両親が乗船しています。幸いお元気なようで安心しましたが、ご高齢なので今後も体調には気を付けていただきたいです。まだ、1週間は下船できないようなので、今朝、家族で大黒埠頭へ差し入れに行きました。大黒PAには以前寄ったことがありましたが、大黒ふ頭出入り口を利用するのはこれが初めてです。客船ターミナルは首都高を出て直ぐでした。初めよく分からずにメディア関係者の駐車場に行ってしまったので迂回して、乗客家族用の入り口から入りました。
客船はテレビで見ていましたが実際に見ると大きさに圧倒されました。写真一枚には収まりませんでした。
クルーズ船内では洋食ばかりのようなので、栗、ミカン、お煎餅などを差し入れました。また、都合1か月の長期旅行&個室待機となったため爪切りも必要だったようです。客船の近くには救急隊や自衛隊の車両が駐車されていて、当然ながら家族は近くには寄れませんでした。
仕事で馴染みのある千葉DMATの救急車両を発見。
それ以外も関東の各地から災害対応の救急車両が待機していました。
差し入れ荷物の預かり手続などで30分ほど滞在しました。天気が良く気持ちよかったですが、船内待機を余儀なくされている乗客乗員の方々のことを考えるとただただ無事を祈るばかりです。
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