晴天続きだったのでノーマルタイヤでも駐車場までアクセスできると判断して武甲山へ。自宅を6時に出て下道を使って8時に到着。入間から先には下道で行ったことなかったけど299号線、走りやすかったです!
初めての武甲山、素直に表参道から登りました。途中雪道になりましたが踏み固められていたためアイゼン無しで山頂まで行けました。
神社にお参りしてから裏手に回って展望台へ。
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到着! |
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眼下のセメント工場と秩父市内 |
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北側眺望 |
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温度計が! 5℃でした |
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地元の方に親しまれているのがよく分かります |
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秩父市内一望 |
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浅間山方面 |
帰りは小持山、大持山、妻坂峠方面から。武甲山から小持山までの登り返しが一部急な所もあり日陰は凍結しているためチェーンアイゼンが必要でした。
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小持山への登り返しがきつそう! |
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チェーンアイゼン装着 |
アイゼンの着脱を何度か繰り返しながら大持山まで。途中、チェーンアイゼンを持ちながら岩の上で滑った時がありヒヤッとしました。ルートから外れた所だったので、それ以後はしっかりルート確認しながら歩きました。大怪我にならなくて良かったです。大持山から妻坂峠までの下りは大部分が歩きやすい道でした。陽も上がりTシャツになって下山しました。一部チェーンアイゼンじゃないと危険なところがありました。
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富士山見えました! |
妻坂峠からはアイゼンは必要ありませんでした。登り返しが何度かありチェーンアイゼンの着脱を繰り返したので思ったより時間が掛かりました。冬はやはり時間に余裕を持って山に入りたいですね。
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妻坂峠の案内板 |
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下山しながら見上げると武甲山 |
帰りは来た道を戻る予定でしたが、朝、運転途中から車(カローラフィールダー)のタイヤ空気圧の警告灯が点(とも)っていたので気になって秩父市内のガソリンスタンドに寄ることにしました。運転直後は確かに警告灯が点いていたのですが、すぐに消えたので気温が低かったからなのかなんなんだろう、よく分からないのでとにかく近くのGSよって空気圧を点検してもらいました。親切なお兄ちゃんに見てもらいましたが、4輪とも問題なかったので安心しました、一体なんだったのでしょう。頻発するようならディーラーに見てもらおうと思います。さて、帰りの299号ではツーリングのバイクの数に驚きました。確かにツーリングするには楽しい道です。そのバイク陣も飯能・入間に入るといなくなりました。予想通り所沢に入ると渋滞になり、途中から通いなれた道を使って帰宅しました。
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