2019年8月2日

市原ぞうの国、養老渓谷で川遊び

今週の水曜日に2014年以来5年ぶりに市原ぞうの国に行ってきました。以前は長女と2人で行ったり、長女の保育園のお友達家族と団体で行ったりして楽しみましたが、今回は5歳の次女と2人だけです。平日ですいていたので満喫できました。小さかった赤ちゃんゾウの「ゆめ花」(ゆめか)が立派なゾウに成長しているのには驚きました。ゆめ花の後にも4頭の赤ちゃんが誕生したそうでにぎやかになっていました。



タイからの調教師の方々と共に「象ファースト」な運営がなされており、そのため象と人間の距離がとても近く直接触れ合うことのできる貴重な動物園です。これからも益々発展してほしい施設です。

ゾウさんショーの後は車で養老渓谷に移動しました。猛暑だったので移動中にセブンイレブン(市原高滝店)で昼食を取り、涼むことができてよかったです。養老渓谷までのドライブは快適で子供はぐっすり休んでくれました。途中、話題の「チバニアン」(地球磁場逆転地層)の看板を見つけましたが子供を起こすのもなんだし、勝手に入場していいのかよく分からなかったのでスルーしました。中瀬キャンプ場の駐車場(500円)から降りてすぐの所で川遊びをしました。


キャンプ場沿いに川原の奥のほうまで行ってみましたが、遊泳禁止だったため手前まで戻って浅瀬で川遊びをしました。長閑な所でとてもよかったです!

帰りは予想通りアクアライン、首都高中央環状線、4号線で渋滞にはまりました。行くときもそうでしたが、高井戸ICから東八道路までの片側2車線の立派な道路が開通していて感激しました。今年の6/8に開通したそうです。開通区間の詳細についてはこちらにすばらしい記事があります。16時に出発して帰宅したのは19時前でした。すいていたら2時間弱で行けるのでまた機会を見つけて房総半島に足を伸ばしたいと思います。

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