2022-08-06

2022年8月 仙丈ヶ岳

 先月の甲斐駒に続いて仙流荘から林道バス。前回は寒さにやられたので今日は長袖・長ズボンでさらに長袖を重ね着してしっかり防寒対策をしたので快適でした。午前中は晴れとのことで早めに山頂に行きましたがやはり3000メートルを超える山なのでなかなかガスが晴れてくれませんでした。












時折晴れ間もありましたが長くいると天気が崩れるとのことなので早めに下山。川を渡ったり、岩場があったりバリエーションがあり登りも甲斐駒ほど急でないので登りやすかったです。とはいえ標高は甲斐駒よりあるので登りは長いですが、鳳凰三山のようにキツくはなかった印象です。山頂付近に雷鳥の親子が居ました。




一年ぶりにストックを持参したので下りに利用。膝の負担がだいぶ減ったようです。これからも高い山にはストック持って行きます。



小仙丈ヶ岳で関西弁の方に話しかけられたので関西から遠征ですかと聞いたところなんと岐阜からでした。確かにその方だけ関西弁で他の2人はちがったのでおかしいなぁとは思ったのですが。岐阜弁には聞きなれているのですがそんな感じ全くありませんでした。関西弁の方も岐阜からでしたがやっぱり大阪が長かったとのこと。岐阜からも3時間ぐらいで伊那まで来れるとのことでした。


下山後、予想通り天気が崩れて雨になりました。麓まで下りると一転、夏日模様。渋滞が嫌なので温泉にも入らず、高速でPA/SAにも入らずノンストップで帰宅。それでも15時には小仏トンネル前で渋滞発生。ノロノロだけど動いてくれたので助かりました。17時前には帰宅できました。週末の中央道はすぐに渋滞になり危険なのでこれからも気を付けます。

ルートなど詳しくはこちらから。

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