2024-09-08

2024年9月 火打山

 

今回は火打山。妙高高原ICで降りて笹ヶ峰登山口からアクセス。妙高に来たのは高校の林間学校ぶり。1990年の夏だからもう34年前! 評判の中華で腹ごしらえして登山口へ。



料理(五目そば&半チャーハン)も美味しかったし、店員さんが親切で笹ヶ峰の植生の本(妙高市教育委員会発行)を見せてもらったので事前学習できました。花も木も種類が多すぎて覚えられませんでしたが。登山口に向かう際、道路に「ランナー注意」の標示があり、そういえば青学のユニフォームに妙高市って書いてたな、学生ランナー合宿所のメッカなのでしょうか。

今回の車中泊ではロールクッションを持ち込んで後部座席を倒して利用しました。いつもより快適に寝れたので良かったです。また前回の反省から歯ブラシと電動髭剃りも用意したので準備万端で登山開始。登山口で500円の協力金をお支払いして入山です。




急登部分でスピードハイカーに道を譲りました。トレランの人かなと思いましたが中年のハイカーがストックを上手に使い登って行かれるの見て、なるほどなるほど、ストックを使えばいいのね、長い木道が続いたので忘れていたけど今回はストック持参していたので早速取り出してみると、確かに登り易い。下りまで使わない予定だったけど方針変更。


無事、高谷池ヒュッテに到着。ヒュッテから火打山までのルートが素晴らしかった! 大湿原の向こうに聳える火打山。朝日を浴びて焔立つ山容に山名の由来を感じました。背後には高校の林間学校で登った妙高山。木道も整備されており天空の庭園を満喫しました。










山頂からの様子。前回の苗場山も良かったけど火打山もイイね!




のんびり下山。







余裕があれば黒沢池ヒュッテにも寄りたかったけど高谷池ヒュッテで長めの休憩を取り来た道を戻りました。






帰りは苗名の湯でサッパリしてから妙高高原IC近くのGSに寄って燃料補給、長野道、上信越道、関越で帰宅。小布施PAのざるそばが旨かった。さすが蕎麦、ワサビの本場、生わさびが鼻にきて涙出ました。中央道は通常通り渋滞していたみたいだけど上信越、関越は練馬の出口以外はスムーズに流れていました。大泉からしたみち通りに入るまでがいつもより混んでいたので車内で残りのおにぎりを食べました。伏見通りと大泉IC 早く繋がってくれないかな。

0 件のコメント: