前日の35℃越えの猛暑日だったので冷凍ドリンクを多めに用意して朝3時半に出発。眠気が取れなかったので佐久平PAで少し寝てから菅平へ。登山口に7時前に到着。誘導の方に聞いたところ駐車料金200円は後払いでいいとのこと。暑さ対策のため短パン半袖で登り始めましたが標高が上がるにつれ風が強くなり結局ウィンドブレーカーを着ても寒いぐらいでした!
2022-06-26
2022-06-10
月間 200km 走ってみたけど減量 3kg のみの怪
前回の血液検査の結果から糖尿病予備軍であることが判明したので定期的に走ることにしました。以前は市民駅伝があったのでそれを目標に走る機会があったのですがコロナ禍でここ2年駅伝がありません。先日市報を見ていると月間100km走破にチャレンジするアプリが紹介されていたので折角なのでインストールしました。減量のモチベーションもあり最初の2週間で100km達成。その後は軽くジョギングする程度でしたが、1ヵ月間(6/12日曜まで)イベント開催中のためとりあえず200kmを目標に走ることにしました。
先ほどようやく200km達成!誰も褒めてくれないのでここでこっそり報告します。さて、懸案の減量ですが80kgから77kgになっただけでした。走ってはいるけどその分食べているのが良くなかったです!特に一昨日、深夜には食べないと決めていたのに録画していたNHKの「歴史探偵」を見ながらウィンナー9本食べたのは失敗でした。今後は走る量を減らすので同時に食事制限もしてとりあえず75kgを目指したいと思います。
2022-06-04
最近読んだ話題の本:同志少女よ、敵を撃て
先日本屋でNHKラジオのロシア語講座のテキストを買いに行ったときに目に入った話題の本『同志少女よ、敵を撃て』
結構な分量があるし戦争ものなので迷いましたが結局購入。途中、付いて行けない部分もありましたが何とか昨日読み終えました。第二次世界大戦の独ソ戦のソ連軍の女性スナイパーの話です。史実を元にしながらも多分に創作を交えてあり、アニメ化を見据えたエンターテイメントとして読むべきなのか、いやむしろ史実の部分に焦点を当てた教養として読むべきなのかソ連の歴史に詳しくない(し、あまり詳しくなりたくない)私としてはモヤモヤしたまま読了。そもそも戦争もの(しかも他国間の戦争)をエンタメとして描いていいのかという疑問もありますが、そこを一旦飲み込んでいいところを探すと以下の2点。
1.これまで知る機会のなかった独ソ戦の攻防を女性兵士の視点から知ることが出来る。特にノーベル文学賞の対象となったスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの作品の他、多くの関連文献を参考にされており勉強になる。
2.ロシアのウクライナ侵攻前に上梓された小説であるが、現在進行中の戦争とリンクする部分もあり戦争の愚かさを再認識させられる。
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