庭木の剪定2024: ヒイラギモクセイ、金木犀、シマトネリコ

先日、強剪定したのですが、まだしっくりこないので太い枝をバッサリ切ることにしました。玄関前のヒイラギモクセイ。

幹の本数は奇数が良いらしいので重なっている内側の枝を切りました。すっきりして良かったです。つぎに、壁際の金木犀。ゴミ箱を出すときにいつも邪魔なので途中から切りました。

ノコギリできるのは大変でした。近いうちに塀側（南側）の太い幹は切ってしまおうと考えています。来年かな。シマトネリコは先日サッパリさせたのでもういいかと思いましたがノコギリ出すことはあまり無いのでついでに太めの枝を切ることにしました。

切り口が目立つのが気になりますがこれまで同様に時間とともに馴染むでしょう。シマトネリコはどんどん伸びてくるので気になったら切るぐらいでちょうどいいです。定期的に太い枝から若い物に交換して柔らかな印象を持たせたい。シンボルツリーとして人気だったようですが放置していると巨木になるので最近はあまり評判良くないみたいです。だけど、陽光の中そよぐ新緑は気持ちのいいものです。夏の軽井沢に来たような気になることもあります。抜根する事態にならないようこれからも手入れしていく予定です。